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2006年04月14日
propeller-fan vol.3
Story.0 毛髪の科学
料理をする時には、材料・素材の知識は重要。
髪に対する知識もスタイルを造る上で、当然大切です。
髪という素材の構造が理解できると、
薬液と技術との関係に気づき、
サロンワークやカウンセリング、アドバイスの内容も
変わってきますよね。
Q.髪の構造って?
A. 髪は3つの層で構成され、
うーん、のり巻きを想像してください。
一番外側にあるのが「キューティクル」。
のり巻きでいうと”のり”の部分!
鱗のように重なりあっていて、ご飯や具といった中身、
つまり髪の潤いを包み守っています。
潤いとは、のり巻きのご飯にあたる「コルテックス」。
コルテックスは髪の90%を閉める大切な存在。
髪には欠かせない水分、油分のほか、
「間充物質(マトリックス)」という栄養素を含んでいます。
のり巻きの味に深みを出す胡麻は、髪の色を決める「メラニン色素」。
のり巻きの中心には具があり、これが「メデュラ」。
メデュラは髪の芯にありますが、その役目は解明しきれていない、神秘機的な存在。
細い髪にメデュラは存在しない。
髪を守るキューティクルが傷むと、内側にあるたくさんの潤いが髪から逃げてしまう。
ですから、キューティクルが傷むイコール髪が傷むと、いわれる。
つづく










